こんにちは。香港ディズニーひとり旅、ようやくパーク編です!笑
この記事では初めての香港ディズニーランドにアーリーエントリー(1時間早く入れる)での動きや注意点、おすすめポイントをお伝えします。
↓香港ディズニー旅のもくじはこちらから
アーリーエントリーで体験した流れ
①アナ雪エリアを堪能
②カメラで人の少ないパーク内の写真を撮る
③散歩を楽しむ
④ダッフィー&フレンズのグリーティング施設を楽しむ
アーリーエントリーのオススメポイント
・アトラクションの待ち時間はほぼゼロ!
・人通りが少なく快適
・グリーティング施設の狙い目
アーリーエントリーでの注意点
・エリアの制限がある
ここからはそれぞれのポイントに触れながら、実際の私の体験を時系列順にレポートしていきたいと思います!
9:35頃:アーリーエントリーで入園
ここから最初にアナと雪の女王エリアに向かいました。理由としましては、待ち時間なくアトラクション「フローズンエバーアフター」を体験したかったから。
その道中もゆっくりと景色を見ながら歩いて進みます。日本のファンタジースプリングスのアナ雪エリアと似つつも少し違う街並みが広がっており、ワクワクが止まりませんでした!
9:45頃:アナ雪エリア到着
※注意:アトラクションのネタバレ、写真を含みます。ネタバレを避けたい方は次の項目までスキップをお願いします。
早速アトラクションに乗ります。待ち時間の表記は5分。すご~い!日本じゃ考えられません…。
Qライン(待ち列)の装飾等は日本と似通っている部分が多くありました!が、見る暇がない!笑 ひたすら列は止まることなく進んでいきます。
あっという間に乗車。ライド形式は日本と似ているのですが、内容は多少異なっていました。
日本は「3分でわかるアナ雪」、香港は「アナ雪の世界に入り込んだ!」って感じかな(完全に個人の所感です)。そして、香港では、最後の最後でわりと落ちるので、日本より「アトラクション!」感が感じられます。
スヴェン大丈夫そう?
人によって好みはそれぞれだと思いますが、私は香港版の方が好みでした。途中ちょっと歌でうるっときたり。そして、エンディングで短編「エルサのサプライズ」の衣装のアナとエルサが登場します。このアナの衣装が大好きなので、一人で興奮してました。
歌ってる〜!かわいい!
↓乗り終わったら写真撮られてた。こういう時は誰か分かち合う人が欲しいですね。笑
10:05頃:パーク探索、カメラタイム
ここからはゆっくりとお城の方面へ戻りながらパークの街並みの中を歩いたり、カメラで景色を撮って楽しみました。人が少ないので、この時間帯に撮るときれいな映りになり、おすすめです!
ただ、探索や散歩に行くにも、この時間帯はまだ行けないエリアが多くあります。(エリア前にキャストさんが立っているので雰囲気で分かると思いますが…)
もしお目当てがある方は、アーリーエントリーの時間にやっているか確認しておくと確実かなと思います。
私の出入り可能な確認範囲は城前付近、ファンタジーランド、アナ雪エリア辺り◎。(トイストーリーエリアやトゥモローランド等は行けないようでした。)
ファンタジーランドでウォルトさんとミッキー像がベンチで楽しそうにしていたのでパシャリ。お気に入りの一枚です。
10:20頃:リーナベルグリーティング
ダッフィー&フレンズのグリーティング施設はアーリーエントリーの時間から体験できるので、一般開園の時間が開始される前に並ぶことに。
この施設では、日替わりで2キャラ+固定でリーナベルの3キャラから会うキャラを選択することができます。
今回は、日本でも大人気のリーナベルちゃんと会うことにしました。
私が行った期間はかわいいイベントコスチュームを着ていました~!
ハグでお出迎えしてくれてやさしかった〜!日本から来たよ〜って言ったらパチパチして喜んでくれました👏さすがにかわいい。
ええ...かわいすぎワロタ...
ちなみにグリーティングが終わり、10:35分頃に施設から出ようとしたら、一般開園のゲストの方がワッと沢山入ってきていたので、アーリーエントリーの時間帯は待ち時間が少なく体験できる貴重なタイミングかと思います!一日通して人気の施設ですので、お目当ての子がいましたらここで会いに行くと良いかも!
アーリーエントリーのまとめ
ここまでがアーリーエントリーの1時間での私の動きでした!
個人的な感想としてはアーリーエントリーの価値は「大いにアリ」だと思いました!
ちなみに私がklookさんで購入した時の値段は3732円でした。是非気になった方は検討してみてはいかがでしょうか?
この記事がパークで有意義な時間を過ごす手掛かりになれば幸いです。
次回はアーリーの時間後の私の過ごした内容等をご紹介します!