皆さん、SUPER EIGHTの楽曲と言えば思いつくのは何でしょうか?
『ズッコケ男道』、『無責任ヒーロー』、『がむしゃら行進曲』などの明るく元気はつらつなイメージが強い曲を思い浮かべる方が多いかなと思います。
しかし!SUPER EIGHTは痺れるようなかっこいい曲やじんわりと泣ける曲、胸にせまる熱い曲など、幅広い系統で多くの曲を出しています。今回はバンドスタイルの楽曲の中での私的推し曲10選をご紹介します!
- バンド編成
- 象 (作詞 作曲:高橋優)
- NOROSHI(作詞:高木誠司 作曲:Peach)
- High Spirits(作曲 編曲:Peach)
- 喝采(作詞:栗原暁 作曲:久保田真悟・栗原暁)
- ”超”勝手に仕上がれ(作詞:オカモトショウ 作曲:オカモトショウ・オカモトコウキ)
- 言ったじゃないか(作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸)
- ハライッパイ(作詞 作曲:大澤敦史)
- BOY’23(作詞:藤井謙二 作曲:Hiromu)
- 音楽が聴こえている(作詞:上中丈弥 作曲:久保裕行)
- LIFE~目の前の向こうへ~
- さいごに
バンド編成
横山裕 ギター(トランペット・パーカッション)
村上信五 キーボード
丸山隆平 ベース
安田章大 ギター
大倉忠義 ドラム
象 (作詞 作曲:高橋優)
高橋優さんからの提供曲。イントロからもう「高橋優」感が出てます。
ライブでもかなり盛り上がる一曲!
「囚われず自分の足で踏み出し飛び出していけ」と、強いメッセージ性で思いのこもったメンバーの歌い方も相まって、かなり鼓舞されるアツい楽曲です。
一回ライブ映像観ていってください。
NOROSHI(作詞:高木誠司 作曲:Peach)
こちらもメッセージ性の強い一曲。イントロ・アウトロのベースが痺れるほどかっこいいです!!是非ライブ映像の丸山さんのベースも見ていただきたい。
High Spirits(作曲 編曲:Peach)
インスト(ボーカルなし)曲。個々の見せ場がきちんとあってカッコいい楽曲になっています。
身体でリズムを刻んでしまうほど気持ち良いテンポ感です!
喝采(作詞:栗原暁 作曲:久保田真悟・栗原暁)
爽やかな青春を思い出すようなチューン(わたしにそんな青春あったか?)。
兎に角、歌詞が良すぎる。
「なりたい自分に注げよ愛を なれない自分も抱きしめたいよ」
「Age is just number(年齢はただの数字)」
今までたくさんのことを乗り越えてきた彼ら、そして、今もこれからも色んなことに挑戦し続けていく彼らだからこそ響く言葉がたくさん詰まっています。
この曲を聴くと訳もわからず泣きそうになる。
”超”勝手に仕上がれ(作詞:オカモトショウ 作曲:オカモトショウ・オカモトコウキ)
元々は『勝手に仕上がれ』としてリリースされ愛されていましたが、グループ改名の機会に「超」がつき、バージョンアップしています。
ライブでめちゃめちゃ盛り上がるのがこの曲!
コーレスが楽しいです。サビに「終わんないでTonight…」というフレーズが出てくるのですが、ライブの時は心の底からそう思いながら聴いています。人生の思い出に残る瞬間。また、サビの村上さんの「woo~!」、音が高いのに一人でいつも声が真っすぐ届いてすごく好きです。
こちらは公式の音楽番組の際の映像です(旧バージョン)。
言ったじゃないか(作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸)
歌詞を聴いてしまう一曲。一見ただ男の子が女の子に嘘やでまかせで躱されて...😢みたいな曲なんですが、2番の丸山さんのパート「僕は許さない」という歌い方でゾワー!ときます。いきなりホラー曲になりました?
サビの横山さんの「神様~!」が力強くて好き。
関西弁も入ってかわいそうで情けない歌詞なはずなのに、とっても爽やかで最後には清々しさも感じられる曲だなと思っています。
ロッキンフェスの映像が公式から上がっていますので是非。彼らはバンドでも受け入れられ、大勢の人々と一体になる力を持っています。
ハライッパイ(作詞 作曲:大澤敦史)
打首獄門同好会からの提供曲。とにかく楽しい一曲です。
メンバーが実際に食べたいものを入れたり、焼き鳥の好きな部位等、それぞれ入っています。ライブでは大倉さんが「ほなトリキに一緒に行きましょかー!」と替え歌してくれたり、他のメンバーも臨機応変に日によって食べ物を変えたりしていてとっても楽しいです。コーレスもあるのでフェスでも盛り上がります!
↓こちらはメンバーたちのメニュー決め(笑)やレコーディングの模様が観れる動画です。どんな時でも楽しみながら仕事する、楽しい雰囲気も感じられます。
BOY’23(作詞:藤井謙二 作曲:Hiromu)
元々は『BOY』という楽曲としてリリースされていたのですが、こちらも5人となり、改めて再収録された一曲。最後の「終わりなんてないって思ってた 終わりなんてないって思ってた 終わるはずないって思ってた」の部分で胸がきゅっとなる。
↓こちらはMVです。泥臭くも、過去も今も全力で笑顔で走り続けている彼らを見て、何とも言えない切なくも暖かい気持ちになります。ずっと走り続けてくれてありがとう…(ポエマー?)。
音楽が聴こえている(作詞:上中丈弥 作曲:久保裕行)
しっかりと心に入ってきて、メンバーの方々の歌声に胸を撃たれます。一日の終わり、日が沈むころに聴きたくなる。特に落ち込んだ日には近くで支えてくれるような一曲です。
「そうさ未来は僕らのものだ」と歌いあげ、どこまでも前を向いている姿に涙。
LIFE~目の前の向こうへ~
シングル表題で初めてのバンド曲となった、メンバーにとってもファンにとっても思い出の曲。「まだまだ終わらないから」という歌詞が、聴くタイミングによって色々なとらえ方ができ、とても胸に迫る。エイトの歌声は感情が動かされます。
さいごに
まだ入れたい曲はいっぱいあったのですが…!今回はこの辺で。ランキングではなくおすすめの10曲を並べた形ですので、是非視聴から気になる曲があったらチェックしてみてくださいね!